旅好きな友人と意気投合した、ミニマルなこと。
なんわーは旅が大大大好きです。
大学生になり初めてバイトを経験しお金を稼ぎ、「貯めたお金で旅をする」ということに開眼してから、【旅をする】ということに重き価値をおいてきました。それは、大学生時代から数年経った現在も変わりません。
台北のバイク渋滞。ホタルやで~
学生時代は、もっぱら貧乏旅行。
交通費は青春18切符を利用して、大阪~東京~東北旅行へ弾丸旅で行ったことや、タイではバイクタクシーを値下げ交渉しまくって激安運賃でバンコク市内廻ったこともあります。でも、贅沢できないからといって悲壮感など全くなく、旅を振り返ると、今でも現地に触れたドキドキワクワク感がリアルによみがえり、旅の失敗さえも笑えて、どれもこれも本では学べないプライスレスな思い出ばかりです。
もともと好奇心旺盛な方だから、見知らぬ土地・空気・人・食に触れ合って、ほんの少しだけど、自分で噛み砕いて触れて学んでいくのがたまりません! それと対比して、まだまだ未知のことがたくさんあるのだという世界の壮大さを体感!
あ、貧乏旅行って書いたけど…、今でも青春18切符を活用して旅したい方だし、アジアでバイクタクシー普通に利用するわ( *´艸`)
【今のなんわー】を作っているのは、あの旅たちだ!と思えるほど、なんわーは旅の経験に大きな影響を受けていると思います。海外で働くということを選択したことも旅好きの延長線上にあると思います。
そんななんわーの、大学生時代の友人は旅好きばかり。先日、久しぶりに再会した友人もその1人で、お互いちょっと大人になって旅好き思考が加速してミニマルを好む傾向になっていました!笑
旅好きな友人と共感した価値がこちらです。
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衣服でも、選ぶ基準が旅で使えるものになる。
旅先では、アイロン不要なシワがよりにくい加工の軽い服が重宝。トランクにいれて長時間移動していてもシワがよらず、すぐ着替えられて出かけられる服は旅の味方だよねー。それで、普段、服を購入する際も、身軽さ・機能的>>>ファッション的考えで旅のしやすさを優先して服を選択しちゃう。軽くてシワがよらず、洗ってもすぐ乾く膝下丈のワンピースは旅のコスパ最高!
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長いローンを組んでまで大きな金額の物はほしくない。
今のところ、家(マンション以外)とか長いローンを組んでまでほしいと思わない。だって、家を購入すると、基本的には、ローン支払う期間ずっと住まないといけないといけないということ。借金で精神的にも軽くない。マイホームがあるっていうステイタスはいらないかなあ。それよりは、安いアパート暮らしでも、心も体も身軽で、好きな時に旅でたり、移住できる状況がいいな。買ったとしても、別の場所への移住のしやすさを考えて、管理しやすくてすぐ売り飛ばせるものがいい。( *´艸`)
久々に会って、旅の思い出話からふと行き着いたのが上記の価値感。
マイホームに対する考えなんて、これまで友人と話したことなかったのですが、日頃なんとなく考えていることが友人と共通する考えであったことが面白く、話しがポンポン弾みました。そして、お互いに、旅の価値観が生活にすごく影響しているということに気づいて笑えました。
生活や収入の変化で変わるかもしれないですが、一人身の、旅好きななんわーの今の価値観はこんな感じです。なるべく身軽な方がいい(笑)
旅すること・(海外)移住することは資本である丈夫な体があってできることなので、やっぱり体も労わらないとですね。ここ数か月耳の件で療養してきて痛感したことです。
健康な体で、働き、旅をする。いいですねー(^◇^)
それでは、元気にいきましょう!
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
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