思い切って望みを伝えると、案外うまくいく。
なんわーの最近、意識していることとして、
「自分の望みを伝えてみる!」ということがあります。
※シンガポールのインド人街の市場にて
なにげに、ダメで元々で相手に伝えてみたら、
案外うまくいった! ラッキー!ということがあったので
自分の気づきとしてこちらでも書いておきます。
最近のなんわーの伝えてみたら、有り難く、うまくいったケース1~3。
ケース1・書類発行の際、一筆書いてお願いしてみた
前回の記事で、診療費用の患者負担が軽減される限度額認定証交付のこと
について書きました。↓ ↓ ↓
なんわーの場合、恥ずかしながらその制度に気づいたのは、
入院の1週間前だったのですね。
申請書提出から発効までに、1週間程度かかると言われているので、
「やばい、申請書送付して入院開始するまでに認定書発行が間に合うのか?ぎりぎりすぎるー」
とちょっと焦りました。
そこで、心をこめて一筆、けんぽのご担当者様に筆を取ることにしました!
「けんぽ○○支部 限度額適用認定証発行ご担当者様
いつもお世話になり、ありがとうございます。」から文面を始めました。
そして、
・入院が来週であまり時間がないこと
・その手術・入院をするところが県外なこと (なんわーの今回の場合はね)
・恐れ入りますが、なるべく早めに発行して頂 けると幸いです。
などのことを伝え、「何卒よろしくお願い致します。」と文面を締めくくりました。
そして、その一筆と書類を速達でけんぽ都道府県支部に送付しました。
そしたら、なんと、2日後に、
限度額認定証が速達で自宅に届きました!
恐らく、けんぽの方は書類到着後、すぐに認定証を作成してその日の内に、速達で書類送付してくださったのだと思います。
そのご対応に、めちゃめちゃ感謝ですよ。
仕事が早いです。有り難いなあ。
一筆書いて思いを伝えてみもんだなあって思いました。
その節は、ありがとうございました。
ケース2・ホテル予約のとき、自分の希望の部屋を伝えてみる
なんわーは、旅行が好きで、よく宿泊サイトのじゃらんを利用しています。
そこで宿を予約する際、自分の連絡先以外にも「備考欄」があって宿泊先に何か要望や連絡を事前にお伝えすることができる欄があります。
一般的には、備考欄は何も書かずにそのまま予約することが多いかと思いますが、
なんわーは最近、自分のちょっとした希望を書くようにしています。
本当は、禁煙部屋に宿泊したいのだけど、予約希望のホテルに喫煙部屋しか空いていないため、仕方なく予約することに決めた際、備考欄にダメもとでこう書きました。
「可能であれば、禁煙部屋に替えて頂けると幸いです。」
そうしたら、チェックイン当日、ホテルマンの方が
「禁煙部屋に替えておきましたからね!(^^)!」とさらっと言ってくださり、
希望していた禁煙部屋に宿泊することが出来ました。わーい。
別の日にもそのようなことを書いたら、希望がかないました。
ありがとうございます!
ケース3・病院にて、自分の苦手なことを伝える
また、他には、なんわーは採血とか点滴がめっぽう苦手です。
それでね、入院時に看護師さんに思い切って言ってみたんです。
「わたしは、血を見ることや、採血から始まり、点滴が苦手なんです。
気分的に気持ちが悪くなってしまうんです。」
そうしたら、看護師さんが気にかけてくれて、横になって採血してくれたり、
点滴を指している肌の部分が見えないようにガーゼで巻いてくれたりしてくださいました。
それから、病院のなんわーのカルテに、
「なんわー氏、血よわい、気を付けろ!」⇐(笑)
と記載されたようで、他の看護師さんたちにも情報が共有されていて、
どの看護師さんたちも、優しい対応をしてくださっています。
ありがたや~
どんなことでもいい!思い切って伝えてみる
ほら、ね。
思い切って、自分の望みとか苦手なことを伝えてみると、意外とうまくいくもんだと思います。
なんわーは、これまで自分のことをあまり伝えてこなかった方だし、伝えることが苦手でしたが、伝えたら案外うまくいくもんだなあと実感して、最近は意識して伝えるようにしています。そうしたら、ラッキーな嬉しいことが増えました。
期待をせずに(ダメもとで)伝えて、うまくいったらラッキー!ぐらいの心持ちでいたらラッキー嬉しさ・ありがたさが倍増です(^_-)-☆
あ、限度額認定証発行の際のお願いは、焦ったのでガチでしたが…(笑)
書類の面に関しても、人がやることだから、人に伝わる形ならなんでも良いから
ひと手間かけると、何か思いが伝わるものだと思います。
そうやって、自分のことで何か配慮して心良い対応をして頂けると、
自分も別の面で、誰かのお役に立てたらいいなあ。
仕事をしていても、あったかいことを感じられる対応をしていきたいなあと
思います。
では、ごきげんよう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。