鼻の状態⇒耳に影響 耳と鼻は繋がっている。
なぜ、耳が真珠腫性中耳炎になったのか??
前回の記事では、これまで耳がわるいという自覚がなかったことや
中耳炎を繰り返した記憶がなかったのよーという事を綴りました。
そのつづき書いていきますね。(^◇^)
耳と違い、鼻の状態は幼いころから、
なんわーの鼻は良くないと自覚がありました!
朝方、寝起きなどは鼻がむずむず、くしゃみ多数、
寝る前もくしゃみ多いという状況多々でした。
また、ほこりっぽいところだと、くしゃみが止まらなくなりました。
それは幼いころからで、
アレルギー性中耳炎と言われ、耳鼻科に通ってはいました。
週に1度は通っていたかと思います。
耳鼻科で、毎週お鼻にシュッシュ、吸引機ネブライザー生活でした。
↑これがネブライザーです。耳鼻科にあるよね
そこで、そんな生活に手を打とうと、
下記2種類のお鼻の手術で改善を図っていました!
①鼻中隔矯手術(たしか、手術名はコレだったはず、、不確かです。)
高校生の頃、鼻中隔矯手術(※不確か)を受けました。
鼻の中の骨がすこし歪んでいることから、
鼻の穴の片方の詰まりがひどくなっているため、鼻の通りをよくする
歪み矯正手術する手術です。
※こちらは全身麻酔の2時間くらいの手術だったとおもう
鼻が詰まっていくと、鼻の両脇に膿がたまり、蓄膿症になるようです。
②アルゴンプラズマ
また恐らく高校生の頃、
鼻の粘膜を焼く、アルゴンプラズマという手術も受けました。
なんわーのアレルギー過敏を抑える目的で、
クリニックで、1時間以内の日帰り手術を行いました。
この2種類の鼻の手術で、鼻の詰まりなどの症状は
だいぶ和らいでいました。
そのため、高校卒業してからは耳鼻科にはほとんど通わなくなっていきました。
しかし、いつの間にか時が経ち、
鼻はくしゃみ連発したり、激詰まりするようになっていたんですねー( ..)φ
鼻ではなく、口呼吸というのもなんわーの癖になっていました。
なんわーは、出張でこれまで2か月に1度は飛行機に乗る生活をしていました。
鼻が詰まっているので、航空時、耳の気圧を抜くために必要だと言われる
耳抜きができなくなり、(航空)中耳炎になって耳の病へ。。。
となってしまったみたいです。
耳と鼻は繋がっている。
なんわーが今の、耳の病 真珠腫性中耳炎の原因は、
鼻と耳をつなぐ管の機能が良くないから!
鼻が良くないから!と言われています。
言わずもがながもしれませんが、鼻と耳は繋がっています。
鼻の状態⇒耳に影響を与えるのです。
耳も呼吸していると言われていて、
鼻が詰まっちゃうと耳が呼吸できなくなって異常がおこる起こる原因に
なるみたいですよ。ワタシミタイニ…( ゚Д゚)
なんでも、早めの気づき・処置が肝心だと思います。
なんわーの場合、鼻の悪い症状が幼いころからのことだっただけに
違和感という感覚がマヒして、それが当たり前という感覚になってしまっていました。
日々の忙しさにかまけて、自分の体の声が聴けてなかったなあと
今は反省しています。
なんわーの体験を反面教師として、
みなさんには、体の何らかの違和感をスルーしないで
目を向けて(すぐ病院等に行って)労わってほしいなと切に願います。
そういう気持ちがあり、
このブログで私の体験をシェアさせて頂いています。
何か参考になれば幸いです:)
航空中耳炎~耳垂れが出るまでの経緯は
また追々書いて行く予定です。
では、ごきげんよう!
お越しくださり、ありがとうございます。
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